1. 問題の内容
問題は2つあります。
(3) 絶対値の不等式 を解く問題。
(4) 絶対値の等式 を解く問題。
2. 解き方の手順
(3) を解く。
絶対値の定義から、以下の2つの場合に分けて考えます。
(i) のとき、 となるので、 となります。
したがって、 です。
(ii) のとき、 となるので、 となります。
したがって、 または が解となります。
(4) を解く。
絶対値の定義から、以下の2つの場合に分けて考えます。
(i) のとき、 となるので、 となります。
(ii) のとき、 となるので、 となります。
したがって、 または が解となります。
3. 最終的な答え
(3) または
(4) または