問題は2つあります。 (1) $p = 3(1+r)$ を $r$ について解く。 (2) 底面の半径が4cm、母線の長さが12cmの円錐の側面積を求める(円周率は $\pi$ を使う)。

代数学一次方程式円錐幾何学側面積
2025/6/9
はい、承知しました。以下の形式で回答します。

1. 問題の内容

問題は2つあります。
(1) p=3(1+r)p = 3(1+r)rr について解く。
(2) 底面の半径が4cm、母線の長さが12cmの円錐の側面積を求める(円周率は π\pi を使う)。

2. 解き方の手順

(1) p=3(1+r)p = 3(1+r)rr について解く。
まず、括弧を展開します。
p=3+3rp = 3 + 3r
次に、 3r3r を左辺に、 pp を右辺に移動します。
3r=3p-3r = 3 - p
両辺に 1-1 をかけます。
3r=p33r = p - 3
最後に、両辺を 33 で割ります。
r=p33r = \frac{p-3}{3}
(2) 底面の半径が4cm、母線の長さが12cmの円錐の側面積を求める。
円錐の側面積は、母線の長さ ll と底面の半径 rr を用いて、以下の式で計算できます。
S=πrlS = \pi r l
ここで、r=4r = 4 cm, l=12l = 12 cm を代入します。
S=π×4×12=48πS = \pi \times 4 \times 12 = 48\pi

3. 最終的な答え

(1) r=p33r = \frac{p-3}{3}
(2) 48π48\pi cm2^2

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