画像に写っている数学の問題を解きます。主に平方根に関する計算問題と、与えられた長さの辺を持つ正方形を作図する問題です。

算数平方根計算作図正方形
2025/6/7

1. 問題の内容

画像に写っている数学の問題を解きます。主に平方根に関する計算問題と、与えられた長さの辺を持つ正方形を作図する問題です。

2. 解き方の手順

(1) 9の平方は、9×9=819 \times 9 = 81 です。
(2) 3- \sqrt{3} の平方は、(3)×(3)=3(- \sqrt{3}) \times (- \sqrt{3}) = 3 です。
(3) 2500\sqrt{2500} は、2500=50×502500 = 50 \times 50 なので、2500=50\sqrt{2500} = 50 です。
(4) (7)2\sqrt{(-7)^2} は、まず (7)2=49(-7)^2 = 49 なので、49=7\sqrt{49} = 7 です。
(5) (11)2(-\sqrt{11})^2 は、(11)×(11)=11(- \sqrt{11}) \times (- \sqrt{11}) = 11 です。
(6) (13)2- \sqrt{(-13)^2} は、まず (13)2=169(-13)^2 = 169 なので、169=13\sqrt{169} = 13 です。よって、(13)2=13-\sqrt{(-13)^2} = -13です。
(7) 図は作図の問題なので、具体的な作図手順は省略しますが、5\sqrt{5} cmと13\sqrt{13} cmの正方形を描くことになります。方眼紙上で考えると、5\sqrt{5}12+22=51^2 + 2^2 = 5から、縦1cm横2cmの長方形を半分に割ると斜辺が5\sqrt{5}cmになります。13\sqrt{13}22+32=132^2 + 3^2 = 13から、縦2cm横3cmの長方形を半分に割ると斜辺が13\sqrt{13}cmになります。斜辺を正方形の一辺として作図します。

3. 最終的な答え

(1) 81
(2) 3
(3) 50
(4) 7
(5) 11
(6) -13

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