与えられた文について、下線部が正しいものを全て選び、記号で答える問題です。

算数平方根ルート計算
2025/6/8

1. 問題の内容

与えられた文について、下線部が正しいものを全て選び、記号で答える問題です。

2. 解き方の手順

それぞれの選択肢について、下線部が正しいかどうかを検証します。
ア. 25の平方根は5である。
25の平方根は、5と-5の2つです。したがって、この記述は正しくありません。
イ. 2乗すると3になる数は±3\pm\sqrt{3}である。
(±3)2=3(\pm\sqrt{3})^2 = 3なので、この記述は正しいです。
ウ. 0.49\sqrt{0.49}±0.7\pm 0.7である。
0.49=0.7\sqrt{0.49}=0.7です。\sqrt{ }の記号は正の平方根のみを表すので、±\pmは不要です。したがって、この記述は正しくありません。
エ. (11)2(-\sqrt{11})^2は-11である。
(11)2=(11)×(11)=11(-\sqrt{11})^2 = (-\sqrt{11}) \times (-\sqrt{11}) = 11なので、この記述は正しくありません。
オ. (2)2-\sqrt{(-2)^2}は-2である。
(2)2=4=2-\sqrt{(-2)^2} = -\sqrt{4} = -2なので、この記述は正しいです。

3. 最終的な答え

イ、オ

「算数」の関連問題

与えられた数式の値を求める問題です。数式は $\sqrt{9 + 2\sqrt{20}}$ です。

平方根二重根号
2025/6/8

$\sqrt{9+2\sqrt{20}}$ を計算して簡単にしてください。

平方根根号の計算計算
2025/6/8

$\sqrt{9 + 2\sqrt{20}}$ の値を求める問題です。

平方根二重根号根号の計算数の計算
2025/6/8

問題は、$b$ の値を求める問題です。画像から、$b = 1$ であることが分かります。

代入数値
2025/6/8

数直線上にアからオの記号で点が示されています。与えられた数値 $-\sqrt{3}$ と $2\sqrt{7}$ が数直線上のどの点に対応するかを答える問題です。

数直線平方根大小比較近似値
2025/6/8

0, 1, 2, 3, 4 の5つの数字から異なる3つの数字を選んで3桁の整数を作る。以下の数を求めよ。 (1) 異なる整数 (2) 偶数 (3) 3の倍数

場合の数順列組合せ整数の性質3の倍数偶数
2025/6/8

与えられた絶対値の計算の結果を、選択肢のア~ケの中から選び、記号で答える問題です。 (1) $|-\sqrt{11}| = \boxed{5}$ (2) $|3-9| = \boxed{6}$ (3)...

絶対値数の大小
2025/6/8

与えられた分数または循環小数を、循環小数の記号を用いて表し、循環小数を分数で表す問題です。4つの問題があり、それぞれに対応する選択肢の中から適切なものを選びます。

分数循環小数小数の表現
2025/6/8

日本の1世帯当たりの年間食料品購入数量の表から、1980年から2003年の間に1世帯当たり1日に消費する生鮮魚介類がおよそどれだけ減少したか、最も近いものを選択肢から選びなさい。

割合計算分析統計
2025/6/8

表を見て、30〜39歳の米100gの購入単価を1としたとき、50〜59歳の生鮮魚介100gの購入単価はおよそいくつで表されるか。選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

割合計算
2025/6/8