与えられた絶対値の計算の結果を、選択肢のア~ケの中から選び、記号で答える問題です。 (1) $|-\sqrt{11}| = \boxed{5}$ (2) $|3-9| = \boxed{6}$ (3) $|3-\sqrt{11}| = \boxed{7}$ (4) $|2\sqrt{11}-3| = \boxed{8}$

算数絶対値数の大小
2025/6/8

1. 問題の内容

与えられた絶対値の計算の結果を、選択肢のア~ケの中から選び、記号で答える問題です。
(1) 11=5|-\sqrt{11}| = \boxed{5}
(2) 39=6|3-9| = \boxed{6}
(3) 311=7|3-\sqrt{11}| = \boxed{7}
(4) 2113=8|2\sqrt{11}-3| = \boxed{8}

2. 解き方の手順

(1) 11|-\sqrt{11}|
113.317\sqrt{11} \approx 3.317 であるから、11=11|-\sqrt{11}| = \sqrt{11}
11\sqrt{11} に最も近い選択肢は エ. 11\sqrt{11}
よって、解答は エ。
(2) 39|3-9|
39=6=6|3-9| = |-6| = 6
よって、解答は イ。
(3) 311|3-\sqrt{11}|
113.317\sqrt{11} \approx 3.317 であるから、31133.317=0.3173 - \sqrt{11} \approx 3 - 3.317 = -0.317
311=0.317=113|3-\sqrt{11}| = |\approx -0.317| = \sqrt{11}-3
(113)=311-(\sqrt{11}-3) = 3 - \sqrt{11}となることはない
したがって、答えはオ。
(4) 2113|2\sqrt{11}-3|
2112×3.317=6.6342\sqrt{11} \approx 2 \times 3.317 = 6.634 であるから、21136.6343=3.6342\sqrt{11} - 3 \approx 6.634 - 3 = 3.634
2113>02\sqrt{11} - 3 > 0より、2113=2113|2\sqrt{11}-3| = 2\sqrt{11}-3
よって、解答は ク。

3. 最終的な答え

5: エ
6: イ
7: オ
8: ク

「算数」の関連問題

海面の高さを0mとしたとき、地球上で最も高いA地点の高さは+8848m、海底の最も深いB地点の高さは-10910mである。A地点とB地点のちょうど真ん中の高さの地点をC地点としたとき、C地点の高さは何...

平均円錐表面積
2025/6/8

問題15は、海面の高さを0mとしたとき、A地点の高さが+8848m、B地点の高さが-10910mである。A地点とB地点のちょうど中間の地点Cの高さを求める問題である。

平均加減算正負の数
2025/6/8

## 1. 問題の内容

整数の性質余り絶対値一次方程式
2025/6/8

スタート地点($1 \frac{1}{3}$)から計算を繰り返し、答えが大きくなるほうの道を選びながら進み、ゴール地点にたどり着くときの数字を求める問題です。

分数計算四則演算大小比較
2025/6/8

問題は、与えられた分数を循環小数で表し、循環小数を分数で表すとき、空欄に当てはまる値を、選択肢ア~ケから選ぶというものです。

分数循環小数小数
2025/6/8

この問題は、分数の割り算を計算する問題です。具体的には、(1)穴埋め問題、(2)計算問題、(3)文章問題の3種類があります。

分数割り算計算
2025/6/8

与えられた数式の値を求める問題です。数式は $\sqrt{9 + 2\sqrt{20}}$ です。

平方根二重根号
2025/6/8

$\sqrt{9+2\sqrt{20}}$ を計算して簡単にしてください。

平方根根号の計算計算
2025/6/8

$\sqrt{9 + 2\sqrt{20}}$ の値を求める問題です。

平方根二重根号根号の計算数の計算
2025/6/8

問題は、$b$ の値を求める問題です。画像から、$b = 1$ であることが分かります。

代入数値
2025/6/8