問題15は、海面の高さを0mとしたとき、A地点の高さが+8848m、B地点の高さが-10910mである。A地点とB地点のちょうど中間の地点Cの高さを求める問題である。

算数平均加減算正負の数
2025/6/8

1. 問題の内容

問題15は、海面の高さを0mとしたとき、A地点の高さが+8848m、B地点の高さが-10910mである。A地点とB地点のちょうど中間の地点Cの高さを求める問題である。

2. 解き方の手順

A地点とB地点の中間地点の高さは、A地点の高さとB地点の高さの平均を計算することで求められる。
平均 = A地点の高さ+B地点の高さ2\frac{A地点の高さ + B地点の高さ}{2}
A地点の高さ = +8848m
B地点の高さ = -10910m
平均 = 8848+(10910)2\frac{8848 + (-10910)}{2}
= 20622\frac{-2062}{2}
= -1031

3. 最終的な答え

C地点の高さは -1031m

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