海面の高さを0mとしたとき、地球上で最も高いA地点の高さは+8848m、海底の最も深いB地点の高さは-10910mである。A地点とB地点のちょうど真ん中の高さの地点をC地点としたとき、C地点の高さは何mになるかを求める問題です。

算数平均円錐表面積
2025/6/8
## 問題15

1. 問題の内容

海面の高さを0mとしたとき、地球上で最も高いA地点の高さは+8848m、海底の最も深いB地点の高さは-10910mである。A地点とB地点のちょうど真ん中の高さの地点をC地点としたとき、C地点の高さは何mになるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

A地点とB地点の中間の高さを求めるので、A地点の高さとB地点の高さの平均を計算します。
平均の計算式は以下の通りです。
C = \frac{A + B}{2}
ここに、A地点の高さ A=8848A = 8848 m、B地点の高さ B=10910B = -10910 mを代入します。
C = \frac{8848 + (-10910)}{2}
C = \frac{8848 - 10910}{2}
C = \frac{-2062}{2}
C = -1031

3. 最終的な答え

-1031 m
## 問題16

1. 問題の内容

底面の半径が4、母線の長さが8である円錐の表面積を求める問題です。

2. 解き方の手順

円錐の表面積は、底面積と側面積の和で求められます。
底面積は、底面の半径をrrとすると、πr2πr^2で求められます。
側面積は、母線の長さをllとすると、πrlπrlで求められます。
したがって、円錐の表面積SSは以下の式で求められます。
S = πr^2 + πrl
ここに、底面の半径 r=4r = 4、母線の長さ l=8l = 8 を代入します。
S = π(4^2) + π(4)(8)
S = 16π + 32π
S = 48π

3. 最終的な答え

48π48π

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