この問題は2つの小問からなります。 (1) 10チームが総当たり戦を行う場合の試合総数を求める問題。 (2) 1枚の硬貨を7回投げたとき、表がちょうど4回出る場合の数を求める問題。
2025/6/8
1. 問題の内容
この問題は2つの小問からなります。
(1) 10チームが総当たり戦を行う場合の試合総数を求める問題。
(2) 1枚の硬貨を7回投げたとき、表がちょうど4回出る場合の数を求める問題。
2. 解き方の手順
(1) 10チームの中から2チームを選ぶ組み合わせを考えます。これは、10チームから2チームを選ぶ順序を考慮しない組み合わせの数であり、組み合わせの公式 を用いて計算できます。
、を代入すると、
(2) 7回の試行のうち、表が出る4回を選ぶ組み合わせを考えます。これは、7回の中から4回を選ぶ順序を考慮しない組み合わせの数であり、組み合わせの公式 を用いて計算できます。
、を代入すると、
3. 最終的な答え
(1) 45通り
(2) 35通り