問題は、2つの三角定規を組み合わせて150°の角度を作るというものです。 (1) 図の空欄に当てはまる角度を答えます。 (2) どの角度の三角定規を組み合わせると150°になるかを答えます。 (3) 3つの図の中から、実際に150°になっているものを選びます。

幾何学角度三角定規角度の組み合わせ図形
2025/6/9

1. 問題の内容

問題は、2つの三角定規を組み合わせて150°の角度を作るというものです。
(1) 図の空欄に当てはまる角度を答えます。
(2) どの角度の三角定規を組み合わせると150°になるかを答えます。
(3) 3つの図の中から、実際に150°になっているものを選びます。

2. 解き方の手順

(1) 一般的な三角定規の角度は、直角二等辺三角形が4545^\circ, 4545^\circ, 9090^\circで、もう一つは3030^\circ, 6060^\circ, 9090^\circです。
図を見ると、左の三角定規は直角二等辺三角形であり、印がつけられている角は4545^\circです。右の三角定規は3030^\circ, 6060^\circ, 9090^\circの三角定規であり、印がつけられている角は9090^\circです。
(2) 150°を作る組み合わせを考えます。
90+60=15090^\circ + 60^\circ = 150^\circ
90+45=13590^\circ + 45^\circ = 135^\circ
60+45=10560^\circ + 45^\circ = 105^\circ
したがって、90°と60°の角を合わせると150°になります。
(3) 3つの図を見て、実際に150°になっているものを選びます。
ア:60+45=10560^\circ + 45^\circ = 105^\circ
イ:90+45=13590^\circ + 45^\circ = 135^\circ
ウ:90+60=15090^\circ + 60^\circ = 150^\circ
したがって、ウが150°です。

3. 最終的な答え

(1) 45°と90°
(2) (90° と 60°)
(3) (ウ)

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