大小2つのサイコロを同時に投げるとき、大きいサイコロは5の約数の目、小さいサイコロは5以上の目が出る確率を求める。確率論・統計学確率サイコロ事象の独立性2025/6/111. 問題の内容大小2つのサイコロを同時に投げるとき、大きいサイコロは5の約数の目、小さいサイコロは5以上の目が出る確率を求める。2. 解き方の手順まず、大きいサイコロの目が5の約数となる確率を考える。5の約数は1と5なので、大きいサイコロの目が1または5となる確率は 26=13\frac{2}{6} = \frac{1}{3}62=31 である。次に、小さいサイコロの目が5以上となる確率を考える。5以上の目は5と6なので、小さいサイコロの目が5または6となる確率は 26=13\frac{2}{6} = \frac{1}{3}62=31 である。大小のサイコロの目は互いに独立なので、求める確率はそれぞれの確率の積となる。13×13=19\frac{1}{3} \times \frac{1}{3} = \frac{1}{9}31×31=913. 最終的な答え19\frac{1}{9}91