1. 問題の内容
与えられた12個の関数の導関数をそれぞれ求める問題です。
2. 解き方の手順
各問題ごとに解き方を説明します。
(1)
積の微分公式 を使います。
, とします。
よって、
(2)
合成関数の微分を使います。
(3)
(4)
積の微分公式を使います。
(5)
であるから.
または、 とおくと、となり、。よって、。
なので、.
(6)
両辺の対数を取ると、
両辺をで微分すると、
よって、
(7)
とおくと、.
.
.
合成関数の微分より
.
(8)
(9)
とおくと、.
よって、.
(10)
とおくと、.
よって、.
(11)
両辺の対数を取ると、.
両辺をで微分すると、
(12)
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)