1から13までの自然数の中から、異なる数を選びます。 (1) 異なる数を2個選ぶ場合の総数を求めます。 (2) 異なる偶数を3個選ぶ場合の総数を求めます。
2025/6/14
1. 問題の内容
1から13までの自然数の中から、異なる数を選びます。
(1) 異なる数を2個選ぶ場合の総数を求めます。
(2) 異なる偶数を3個選ぶ場合の総数を求めます。
2. 解き方の手順
(1) 異なる2つの数を選ぶ問題です。
これは組み合わせの問題なので、組み合わせの公式を使います。
13個の中から2個を選ぶ組み合わせの数は、で計算できます。
(2) 1から13までの偶数は、2, 4, 6, 8, 10, 12の6個です。
この6個の偶数の中から3個を選ぶ組み合わせの数を求めます。
これは組み合わせの問題なので、組み合わせの公式を使います。
6個の中から3個を選ぶ組み合わせの数は、で計算できます。
3. 最終的な答え
(1) 78通り
(2) 20通り