半径 $a$ の円A、半径 $b$ の円Bがある。これらの円を含む円Oがあり、円Oから円Aと円Bを取り除いた色のついた部分の面積を、$a$と$b$を使って表す問題です。図から、円Oの半径は $a+b$ であることがわかります。
2025/6/15
1. 問題の内容
半径 の円A、半径 の円Bがある。これらの円を含む円Oがあり、円Oから円Aと円Bを取り除いた色のついた部分の面積を、とを使って表す問題です。図から、円Oの半径は であることがわかります。
2. 解き方の手順
まず、円Oの面積を求めます。円Oの半径は なので、面積は
次に、円Aの面積を求めます。円Aの半径は なので、面積は
次に、円Bの面積を求めます。円Bの半径は なので、面積は
求める面積は、円Oの面積から円Aと円Bの面積を引いたものなので、