AからHまでの8つの袋に入っている白玉の個数の平均が6.5個であり、AからGまでの7つの袋に入っている白玉の個数の平均が6個であるとき、袋Hに入っている白玉の個数を求める。

算数平均総数算術
2025/3/28

1. 問題の内容

AからHまでの8つの袋に入っている白玉の個数の平均が6.5個であり、AからGまでの7つの袋に入っている白玉の個数の平均が6個であるとき、袋Hに入っている白玉の個数を求める。

2. 解き方の手順

* AからHまでの白玉の総数を計算する。平均が6.5個なので、総数は 6.5×8=526.5 \times 8 = 52 個となる。
* AからGまでの白玉の総数を計算する。平均が6個なので、総数は 6×7=426 \times 7 = 42 個となる。
* 袋Hに入っている白玉の個数は、AからHまでの総数からAからGまでの総数を引くことで求められる。つまり、5242=1052 - 42 = 10 個となる。

3. 最終的な答え

10個

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