おはじきの個数を求める問題です。おはじきは14人、28人、35人のいずれに分けても余りが出ず、総数は400個より多く500個より少ないことが分かっています。

算数公倍数最小公倍数整数
2025/6/20

1. 問題の内容

おはじきの個数を求める問題です。おはじきは14人、28人、35人のいずれに分けても余りが出ず、総数は400個より多く500個より少ないことが分かっています。

2. 解き方の手順

おはじきの個数は14, 28, 35の公倍数である必要があります。
まず、14, 28, 35の最小公倍数を求めます。
14 = 2 * 7
28 = 2 * 2 * 7 = 2272^2 * 7
35 = 5 * 7
最小公倍数は、各素因数の最大指数を取ってかけ合わせたものです。
最小公倍数 = 2257=457=1402^2 * 5 * 7 = 4 * 5 * 7 = 140
したがって、おはじきの個数は140の倍数です。
140の倍数で400より大きく500より小さいものを探します。
140 * 1 = 140
140 * 2 = 280
140 * 3 = 420
140 * 4 = 560
140 * 3 = 420が条件を満たします(400 < 420 < 500)。

3. 最終的な答え

420個

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