(1) 8人から4人を選ぶ組み合わせを求めます。これは 8C4 で計算できます。 次に、残りの4人は自動的にBの組になるので、これで場合分けは完了です。
ただし、AとBの区別があるため、これで終了です。
8C4=4!(8−4)!8!=4!4!8!=4×3×2×18×7×6×5=70 (3) 8人から4人を選ぶ組み合わせを求めます。これは 8C4 で計算できます。 次に、残りの4人から2人を選ぶ組み合わせを求めます。これは 4C2 で計算できます。 最後に、残りの2人は自動的に最後の組になるので、これで場合分けは完了です。
ただし、2人の組が2つあるので、それらの区別をなくすために2!で割る必要があります。
したがって、組み合わせの数は、
2!8C4×4C2=24!4!8!×2!2!4!=24×3×2×18×7×6×5×2×14×3=270×6=210