(8) 時速8kmで走る人が6kmを走るのに何分かかるかを求める問題。 (9) 方程式 $\frac{3x-4}{2} - \frac{4x-3}{3} = x - 6$ を解く問題。 (10) $\angle B = 90^\circ$ の直角三角形ABCにおいて、$AB = 4$, $BC = 5$ のとき、$AC$を求める問題。

算数速さ方程式三平方の定理距離時間
2025/6/22

1. 問題の内容

(8) 時速8kmで走る人が6kmを走るのに何分かかるかを求める問題。
(9) 方程式 3x424x33=x6\frac{3x-4}{2} - \frac{4x-3}{3} = x - 6 を解く問題。
(10) B=90\angle B = 90^\circ の直角三角形ABCにおいて、AB=4AB = 4, BC=5BC = 5 のとき、ACACを求める問題。

2. 解き方の手順

(8)
まず、時間=距離÷速さ で、かかる時間を求めます。
6÷8=0.756 \div 8 = 0.75 時間です。
これを分に直すために、60をかけます。
0.75×60=450.75 \times 60 = 45 分です。
(9)
方程式 3x424x33=x6\frac{3x-4}{2} - \frac{4x-3}{3} = x - 6 を解きます。
まず両辺に6をかけて分母を払います。
6×(3x424x33)=6×(x6)6 \times (\frac{3x-4}{2} - \frac{4x-3}{3}) = 6 \times (x - 6)
3(3x4)2(4x3)=6(x6)3(3x-4) - 2(4x-3) = 6(x-6)
9x128x+6=6x369x - 12 - 8x + 6 = 6x - 36
x6=6x36x - 6 = 6x - 36
5x=30-5x = -30
x=6x = 6
(10)
直角三角形ABCにおいて、三平方の定理より
AC2=AB2+BC2AC^2 = AB^2 + BC^2
AC2=42+52AC^2 = 4^2 + 5^2
AC2=16+25AC^2 = 16 + 25
AC2=41AC^2 = 41
AC=41AC = \sqrt{41}

3. 最終的な答え

(8) 45 分
(9) x=6x = 6
(10) AC=41AC = \sqrt{41}

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