5.3mのひもを0.6mずつに切り分けたとき、0.6mのひもが何本できるかを求める式と、その時に余ったひもの長さについて問われています。

算数割り算小数余り
2025/3/30

1. 問題の内容

5.3mのひもを0.6mずつに切り分けたとき、0.6mのひもが何本できるかを求める式と、その時に余ったひもの長さについて問われています。

2. 解き方の手順

まず、5.3mのひもから0.6mのひもが何本取れるかを計算します。これは割り算で求められます。
5.3÷0.65.3 \div 0.6 を計算します。
5.3÷0.6=8.8333...5.3 \div 0.6 = 8.8333...
したがって、0.6mのひもは8本できます。
次に、余ったひもの長さを計算します。
5.3(0.6×8)=5.34.8=0.55.3 - (0.6 \times 8) = 5.3 - 4.8 = 0.5
余ったひもの長さは0.5mです。わる数である0.6mよりも短いことがわかります。

3. 最終的な答え

5.3mのひもを0.6mずつに切り分けたとき、0.6mのひもが何本できるかを求める式は 5.3÷0.65.3 \div 0.6 となり、8本できることがわかる。また、そのときあまったひもの長さは、わる数である0.6よりも小さい数になる。

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