線分AB上に点Pがあり、APを直径とする半円、BPを直径とする半円、ABを直径とする半円が描かれている。APの半径が$a$ cm、BPの半径が$b$ cmであるとき、斜線部分の面積を$a, b$を用いて表す。
2025/6/25
1. 問題の内容
線分AB上に点Pがあり、APを直径とする半円、BPを直径とする半円、ABを直径とする半円が描かれている。APの半径が cm、BPの半径が cmであるとき、斜線部分の面積をを用いて表す。
2. 解き方の手順
まず、ABの長さを求める。APの半径が cm、BPの半径が cmなので、APの長さは cm、BPの長さは cmである。したがって、ABの長さは cmとなる。
次に、ABを直径とする半円の半径を求める。ABの長さが cmなので、半径は cmとなる。
ABを直径とする半円の面積をとすると、
APを直径とする半円の面積をとすると、
BPを直径とする半円の面積をとすると、
斜線部分の面積は、からとを引いたものなので、
3. 最終的な答え
斜線部分の面積は 平方センチメートル。