与えられた4つの点A, B, C, Dがそれぞれどの象限にあるかを答えます。点の座標はそれぞれA(2, 3), B(2, -3), C(-2, 3), D(-2, -3)です。
2025/6/26
1. 問題の内容
与えられた4つの点A, B, C, Dがそれぞれどの象限にあるかを答えます。点の座標はそれぞれA(2, 3), B(2, -3), C(-2, 3), D(-2, -3)です。
2. 解き方の手順
象限は座標平面を4つの領域に分けたものです。各象限におけるx座標とy座標の符号は以下のようになります。
* 第1象限: x > 0, y > 0
* 第2象限: x < 0, y > 0
* 第3象限: x < 0, y < 0
* 第4象限: x > 0, y < 0
与えられた各点について、x座標とy座標の符号を調べ、どの象限に属するか判定します。
(1) A(2, 3): x座標は2で正、y座標は3で正なので、第1象限にあります。
(2) B(2, -3): x座標は2で正、y座標は-3で負なので、第4象限にあります。
(3) C(-2, 3): x座標は-2で負、y座標は3で正なので、第2象限にあります。
(4) D(-2, -3): x座標は-2で負、y座標は-3で負なので、第3象限にあります。
3. 最終的な答え
(1) A(2, 3): 第1象限
(2) B(2, -3): 第4象限
(3) C(-2, 3): 第2象限
(4) D(-2, -3): 第3象限