1. 問題の内容
(1)と(2)の図において、角度を求める問題です。(1)では、線分ABは円の直径であることが与えられています。
2. 解き方の手順
(1) 線分ABは円の直径なので、です。三角形の内角の和はなので、。円周角の定理より、。よって、.
(2) 、とする。円周角の定理より、。
、である。
三角形の内角の和の定理より、。
なので、四角形ABCDは円に内接する。
したがって、より、が成り立つ。
.
、なので、三角形ABCにおいて、
四角形ABCDは円に内接するので、、。
三角形PABにおいて、.
.
. . よって、
三角形APCについて、。
, . .
3. 最終的な答え
(1)
(2)