2点シュートの本数を$x$、3点シュートの本数を$y$とする。$x+y=12$のとき、$2x + 3y = 27$となる$x$と$y$の値を、表を用いて求める。

代数学連立方程式文章問題方程式
2025/6/26

1. 問題の内容

2点シュートの本数をxx、3点シュートの本数をyyとする。x+y=12x+y=12のとき、2x+3y=272x + 3y = 27となるxxyyの値を、表を用いて求める。

2. 解き方の手順

問題文には、すでに、x+y=12x + y = 122x+3y=272x + 3y = 27という2つの式が与えられている。これは連立方程式を表している。しかし、この問題を解くために連立方程式を解く必要はなく、表を用いて解くことができる。
表の一番下の行は、合計の得点を表している。
* x=7x = 7のとき、y=5y = 5なので、2×7+3×5=14+15=292 \times 7 + 3 \times 5 = 14 + 15 = 29
* x=8x = 8のとき、y=4y = 4なので、2×8+3×4=16+12=282 \times 8 + 3 \times 4 = 16 + 12 = 28
* x=9x = 9のとき、y=3y = 3なので、2×9+3×3=18+9=272 \times 9 + 3 \times 3 = 18 + 9 = 27
* x=10x = 10のとき、y=2y = 2なので、2×10+3×2=20+6=262 \times 10 + 3 \times 2 = 20 + 6 = 26
* x=11x = 11のとき、y=1y = 1なので、2×11+3×1=22+3=252 \times 11 + 3 \times 1 = 22 + 3 = 25
表から、合計が27点となるのは、x=9x = 9y=3y = 3のときである。

3. 最終的な答え

9,3

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