与えられた連立方程式を解く問題です。連立方程式は以下の通りです。 $\begin{cases} \frac{4x + 5y}{6} = -5 \\ \frac{-x + 5y}{10} = 1 \end{cases}$
2025/6/26
1. 問題の内容
与えられた連立方程式を解く問題です。連立方程式は以下の通りです。
$\begin{cases}
\frac{4x + 5y}{6} = -5 \\
\frac{-x + 5y}{10} = 1
\end{cases}$
2. 解き方の手順
まず、各方程式を整理します。
1つ目の式を6倍すると:
2つ目の式を10倍すると:
次に、連立方程式を解くために、加減法を用います。2つの式から を消去することを考えます。
2つ目の式に4をかけると:
ここで、1つ目の式と上記で求めた式を足し合わせます。
求めた の値を2つ目の式(整理後)に代入して、 の値を求めます。