リンゴを $x$ 円、ミカンを $y$ 円として、連立方程式 $x = y + 20$ ... (1) $x + 2y = 260$ ... (2) を解いている。式(1)を式(2)に代入した際、$□$ にあてはまる式を答える問題。

代数学連立方程式代入法一次方程式
2025/6/26

1. 問題の内容

リンゴを xx 円、ミカンを yy 円として、連立方程式
x=y+20x = y + 20 ... (1)
x+2y=260x + 2y = 260 ... (2)
を解いている。式(1)を式(2)に代入した際、 にあてはまる式を答える問題。

2. 解き方の手順

式(1)の x=y+20x = y + 20 を式(2)の x+2y=260x + 2y = 260 に代入する。
xx のところに y+20y+20 を代入すると、
(y+20)+2y=260(y + 20) + 2y = 260
したがって、 にあてはまる式は y+20y + 20 である。

3. 最終的な答え

y+20y + 20

「代数学」の関連問題

$n \ge 4$ に対して、$n$次正方行列の行列式($n$次行列式)がどうなるか考える。$n=4$の場合の展開式を書き、項数を求める。

行列式線形代数行列展開式
2025/6/27

問題は、ある表面から得られた3次の行列式について、以下の点を考察・議論することを求めています。 * 行列式の式の形、多重線形性、交代性、退化性 * 転置行列との関係 * $a_...

行列式線形代数多重線形性交代性転置行列多項式
2025/6/27

(1) 複素数 $z$ が $z + \frac{16}{z}$ が実数となるように動くとき、$z$ が描く図形を複素数平面上に図示する。ただし、$z \neq 0$ とする。 (2) (1)の条件に...

複素数複素数平面図形実数
2025/6/27

(1) 複素数 $z + \frac{16}{z}$ が実数となるような、0でない複素数 $z$ が複素数平面上に描く図形を求め、図示する。 (2) (1)の条件に加えて、$2 \le z + \fr...

複素数複素数平面絶対値三角関数
2025/6/27

(1) 複素数 $z + \frac{16}{z}$ が実数となるような、0でない複素数 $z$ が描く図形を複素数平面上に図示する。 (2) (1)の条件に加えて、$2 \leq z + \frac...

複素数複素数平面図形実数
2025/6/27

(1) 複素数 $z$ が $z + \frac{16}{z}$ が実数となるような0でない複素数 $z$ が描く図形を複素数平面上に図示せよ。 (2) (1)の条件に加えて、$2 \le z + \...

複素数複素数平面絶対値
2025/6/27

(1) 複素数 $z$ が $z + \frac{16}{z}$ が実数となるような $0$ でない $z$ の軌跡を複素数平面上に図示せよ。 (2) (1)の条件に加えて、$2 \le z + \f...

複素数複素数平面軌跡絶対値偏角
2025/6/27

与えられた画像には2つの問題が含まれています。 * **問題2:** 3次行列式の展開式が与えられています。この式を観察し、式の形、多重線形性、交代性、転置との関係、各成分の多項式としての性質など...

行列式行列線形代数置換展開
2025/6/27

3次正方行列 $A = \begin{pmatrix} a_1 & b_1 & c_1 \\ a_2 & b_2 & c_2 \\ a_3 & b_3 & c_3 \end{pmatrix}$ に対し...

線形代数行列式多重線形性交代性
2025/6/27

与えられた条件を満たす2次関数を求める問題です。4つの小問があり、それぞれ頂点と通る点、または軸と通る点が与えられています。

二次関数2次関数頂点方程式連立方程式
2025/6/27