この問題は3つの小問からなります。 (1) 50分後を+50分と表すとき、30分前をどのように表すか。 (2) 絶対値が5より小さい整数は何個あるか。 (3) -20と-11の大小を不等号を用いて表す。
2025/6/27
1. 問題の内容
この問題は3つの小問からなります。
(1) 50分後を+50分と表すとき、30分前をどのように表すか。
(2) 絶対値が5より小さい整数は何個あるか。
(3) -20と-11の大小を不等号を用いて表す。
2. 解き方の手順
(1) 「後」を正の数、「前」を負の数で表すというルールに従います。50分後が+50分なので、30分前は-30分と表されます。
(2) 絶対値が5より小さい整数とは、数直線上で0から5未満の距離にある整数です。具体的には、-4, -3, -2, -1, 0, 1, 2, 3, 4 です。これらの整数が何個あるかを数えます。
(3) 数直線上で、より右にある数が大きいというルールに従います。-20と-11を数直線上で比較します。-11の方が-20より右にあるので、-11 > -20となります。または、-20 < -11となります。
3. 最終的な答え
(1) -30分
(2) 9個
(3) -20 < -11