与えられた8つの計算問題を解く問題です。

算数四則演算分数負の数計算
2025/6/27
はい、承知いたしました。画像にある計算問題を解いていきます。

1. 問題の内容

与えられた8つの計算問題を解く問題です。

2. 解き方の手順

(1) (5)+(+18)(-5) + (+18)
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
185=1318 - 5 = 13。答えは+13+13
(2) (13)+(+7)(-13) + (+7)
異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつけます。
137=613 - 7 = 6。答えは6-6
(3) (14)+(+56)(-\frac{1}{4}) + (+\frac{5}{6})
通分して計算します。最小公倍数は12なので、
14=312-\frac{1}{4} = -\frac{3}{12}
56=1012\frac{5}{6} = \frac{10}{12}
312+1012=712-\frac{3}{12} + \frac{10}{12} = \frac{7}{12}
(4) 7+3+(6)+14-7 + 3 + (-6) + 14
順番に計算します。
7+3=4-7 + 3 = -4
4+(6)=10-4 + (-6) = -10
10+14=4-10 + 14 = 4
(5) (8)×(+5)(-8) \times (+5)
異符号の掛け算なので、答えは負の数になります。
8×5=408 \times 5 = 40。答えは40-40
(6) (4)×15×(2)(-4) \times 15 \times (-2)
順番に計算します。
(4)×15=60(-4) \times 15 = -60
60×(2)=120-60 \times (-2) = 120
(7) (84)÷(7)(-84) \div (-7)
同符号の割り算なので、答えは正の数になります。
84÷7=1284 \div 7 = 12。答えは1212
(8) (14)÷58×23(-\frac{1}{4}) \div \frac{5}{8} \times \frac{2}{3}
割り算を掛け算に直します。
(14)×85×23(-\frac{1}{4}) \times \frac{8}{5} \times \frac{2}{3}
=1×8×24×5×3= -\frac{1 \times 8 \times 2}{4 \times 5 \times 3}
=1660=415= -\frac{16}{60} = -\frac{4}{15}

3. 最終的な答え

(1) 1313
(2) 6-6
(3) 712\frac{7}{12}
(4) 44
(5) 40-40
(6) 120120
(7) 1212
(8) 415-\frac{4}{15}

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