底辺の長さが4cm、高さが $x$ cmの三角形の面積を $y$ cm$^2$ とする。ただし、$x \geq 4$ である。$y$ を $x$ の式で表す。

代数学関数一次関数面積三角形
2025/6/28

1. 問題の内容

底辺の長さが4cm、高さが xx cmの三角形の面積を yy cm2^2 とする。ただし、x4x \geq 4 である。yyxx の式で表す。

2. 解き方の手順

三角形の面積の公式は、面積=12×底辺×高さ面積 = \frac{1}{2} \times 底辺 \times 高さ である。
この問題では、底辺が4cm、高さが xx cmなので、面積 yy は以下の式で表される。
y=12×4×xy = \frac{1}{2} \times 4 \times x
y=2xy = 2x
ただし、x4x \geq 4 である。

3. 最終的な答え

y=2xy = 2x (x4x \geq 4)

「代数学」の関連問題

(5) $\log_5 \sqrt[6]{5}$ (6) $\log_4 \frac{1}{\sqrt[3]{4}}$

対数指数計算
2025/6/28

次の式を計算します。 $\frac{x}{x^2+3x+2} + \frac{1}{x+1}$

分数式式の計算因数分解通分
2025/6/28

数列$\{a_n\}$の初項から第 $n$ 項までの和 $S_n$ が与えられたとき、一般項 $a_n$ を求める問題です。 具体的には、以下の3つの場合について $a_n$ を求めます。 (1) $...

数列一般項
2025/6/28

問題は数列の和 $S_n$ が $2^n - 1$ に等しいことを示しています。つまり、$S_n = 2^n - 1$ であることを確認するか、あるいはこの式を使って何かを計算する可能性があります。

数列等比数列数学的帰納法
2025/6/28

与えられた式 $\frac{1}{\sqrt{k+2} + \sqrt{k+3}}$ を変形して、$\sqrt{k+3} - \sqrt{k+2}$ となることを示す問題です。

式の変形有理化平方根
2025/6/28

問題は、$\sqrt{9 + \sqrt{56}}$を計算することです。

二重根号平方根根号の計算
2025/6/28

次の式を計算せよ。 $\frac{1}{1-\sqrt{2}} - \frac{1}{\sqrt{2}-\sqrt{3}} + \frac{1}{\sqrt{3}-2}$

式の計算分母の有理化平方根
2025/6/28

与えられた2変数多項式 $x^2 - xy - 6y^2 + 3x + y + 2$ を因数分解する問題です。

因数分解多項式2変数
2025/6/28

与えられた式 $ab - bc + b^2 - ac$ を因数分解する問題です。

因数分解代数式
2025/6/28

与えられた式を計算する問題です。 $\frac{\sqrt{5}-3}{\sqrt{5}+1} - \frac{\sqrt{5}+1}{\sqrt{5}-3}$

式の計算有理化根号
2025/6/28