この問題は、正の数と負の数に関する基礎的な問題です。 (1) 次の数の絶対値を求めます。+3, -3, -3.4 (2) 次の各組の数の大小を不等号を使って表します。+3と+7, -2と+5, -2と-9 (3) 数直線上の点Aと点Bに対応する数を求めます。
2025/6/29
1. 問題の内容
この問題は、正の数と負の数に関する基礎的な問題です。
(1) 次の数の絶対値を求めます。+3, -3, -3.4
(2) 次の各組の数の大小を不等号を使って表します。+3と+7, -2と+5, -2と-9
(3) 数直線上の点Aと点Bに対応する数を求めます。
2. 解き方の手順
(1) 絶対値は、数直線上で原点からの距離を表します。正の数と負の数に関わらず、絶対値は正の値になります。
* +3の絶対値は3です。
* -3の絶対値は3です。
* -3.4の絶対値は3.4です。
(2) 数直線上で右にある数ほど大きいです。
* +3と+7の大小:+3 < +7
* -2と+5の大小:-2 < +5
* -2と-9の大小:-9 < -2
(3) 数直線上の点Aと点Bの位置を読み取ります。
* 点Aは-3の位置にあります。
* 点Bは3の位置にあります。
3. 最終的な答え
(1)
* +3の絶対値:3
* -3の絶対値:3
* -3.4の絶対値:3.4
(2)
* +3と+7:+3 < +7
* -2と+5:-2 < +5
* -2と-9:-9 < -2
(3)
* 点A:-3
* 点B:3