$\frac{7}{18} + \frac{13}{36}$ を計算する問題です。

算数分数足し算約分分母の統一
2025/3/31

1. 問題の内容

718+1336\frac{7}{18} + \frac{13}{36} を計算する問題です。

2. 解き方の手順

分数の足し算をするためには、まず分母を揃える必要があります。
18と36の最小公倍数は36なので、718\frac{7}{18} の分母と分子に2を掛けて、分母を36に揃えます。
718=7×218×2=1436\frac{7}{18} = \frac{7 \times 2}{18 \times 2} = \frac{14}{36}
これで、元の式は以下のように書き換えられます。
1436+1336\frac{14}{36} + \frac{13}{36}
分母が同じになったので、分子を足し合わせます。
14+1336=2736\frac{14 + 13}{36} = \frac{27}{36}
最後に、分数を約分します。27と36の最大公約数は9なので、分母と分子を9で割ります。
2736=27÷936÷9=34\frac{27}{36} = \frac{27 \div 9}{36 \div 9} = \frac{3}{4}

3. 最終的な答え

34\frac{3}{4}