円錐Aと円錐Bは相似であり、高さの比が1:2です。円錐Bの体積が104立方センチメートルのとき、円錐Aの体積を求めます。

幾何学体積相似円錐
2025/6/30

1. 問題の内容

円錐Aと円錐Bは相似であり、高さの比が1:2です。円錐Bの体積が104立方センチメートルのとき、円錐Aの体積を求めます。

2. 解き方の手順

相似な立体の体積比は、相似比の3乗に等しくなります。
まず、高さの比から相似比を求めます。高さの比が1:2なので、相似比も1:2です。
次に、体積比を計算します。体積比は相似比の3乗なので、13:23=1:81^3:2^3 = 1:8となります。
円錐Bの体積が104立方センチメートルなので、円錐Aの体積をxxとすると、
x:104=1:8x:104 = 1:8という比例式が成り立ちます。
この比例式を解いて、xxを求めます。
8x=1048x = 104
x=1048x = \frac{104}{8}
x=13x = 13

3. 最終的な答え

13 立方センチメートル

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