初項が3、末項が19、項数が15である等差数列の和 $S$ を求める問題です。

算数等差数列数列の和算術
2025/6/30

1. 問題の内容

初項が3、末項が19、項数が15である等差数列の和 SS を求める問題です。

2. 解き方の手順

等差数列の和を求める公式は、初項を aa、末項を ll、項数を nn とすると、
S=n(a+l)2S = \frac{n(a+l)}{2}
で与えられます。この公式に、与えられた値を代入して計算します。
a=3a = 3l=19l = 19n=15n = 15 を代入すると、
S=15(3+19)2S = \frac{15(3+19)}{2}
S=15×222S = \frac{15 \times 22}{2}
S=15×11S = 15 \times 11
S=165S = 165

3. 最終的な答え

165

「算数」の関連問題

男子と女子の走り幅跳びの記録が与えられています。それぞれの記録の範囲(最大値と最小値の差)を求める問題です。男子の記録は337cm, 423cm, 411cm, 374cm, 325cm、女子の記録は...

範囲最大値最小値データ分析
2025/7/1

与えられた組み合わせの数を計算する問題です。具体的には、8個の中から4個を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは $_8C_4$ と表されます。

組み合わせ組合せ計算
2025/7/1

7の階乗 $7!$ を計算する問題です。

階乗計算
2025/7/1

問題は、順列の記号 $_{20}P_2$ の値を計算することです。

順列組み合わせ
2025/7/1

順列 $_8P_5$ の値を計算します。

順列組み合わせ計算
2025/7/1

与えられた数式を計算する問題です。具体的には、順列 $20P_2$、階乗 $7!$、組み合わせ $8C_4$、組み合わせ $10C_8$ を計算します。

順列階乗組み合わせ数え上げ
2025/7/1

40以下の自然数の中で、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとするとき、$n(A \cup B)$、つまりAとBの和集合の要素の個数を求めます。

集合倍数和集合要素の個数
2025/7/1

40以下の自然数のうち、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとするとき、以下の集合の要素の個数を求める問題です。 (1) n(A) (2) n(A)

集合倍数要素数
2025/7/1

5進数で表現された数 $431_{(5)}$ を10進数で表す問題です。

進数変換基数変換数の表現
2025/7/1

$\frac{6}{\sqrt{48}}$ の分母を有理化する問題です。

有理化平方根の計算分数
2025/7/1