1. 問題の内容
、 とするとき、を、で表す問題です。
2. 解き方の手順
まず、を素因数分解して表します。
なので、
となります。
対数の性質を用いて、積の形を和の形に分解します。
さらに、となります。問題文より、なので、
を求めるために、を利用します。
を計算するため、底の変換公式を用いてとなりますが、これでは問題が解けません。
を求めるために、であることから、という関係を利用しての式を変形します。
ここで、3と5を用いて2を表すことができないため、別の方法を検討します。問題文に誤りがあると仮定して、ではなくを求めることを考えます。
もし、ではなく、をa, bで表す問題であるならば、となります。しかし、は、から導出できないので、問題文に誤りがある可能性が高いです。
あるいは、、であるならば、
3. 最終的な答え
問題文が、の場合、
問題文が、の場合、2a+b+1とはならない。
問題文に誤りがあると判断し、a=log3(2)、b=log3(5)と仮定した場合の答えを記載します。