0.2 の平方根を根号を使って表す。複数の答えがある場合は、カンマ(,)で区切る。

算数平方根有理化分数
2025/7/1

1. 問題の内容

0.2 の平方根を根号を使って表す。複数の答えがある場合は、カンマ(,)で区切る。

2. 解き方の手順

まず、0.2を分数で表す。0.2=210=150.2 = \frac{2}{10} = \frac{1}{5} である。
次に、15\frac{1}{5} の平方根を求める。
平方根は正と負の2つあるので、15\sqrt{\frac{1}{5}}15-\sqrt{\frac{1}{5}} となる。
15\sqrt{\frac{1}{5}} を変形する。15=15=15\sqrt{\frac{1}{5}} = \frac{\sqrt{1}}{\sqrt{5}} = \frac{1}{\sqrt{5}}
分母を有理化する。15=1×55×5=55\frac{1}{\sqrt{5}} = \frac{1 \times \sqrt{5}}{\sqrt{5} \times \sqrt{5}} = \frac{\sqrt{5}}{5}
同様に、15=55-\sqrt{\frac{1}{5}} = -\frac{\sqrt{5}}{5}

3. 最終的な答え

55,55\frac{\sqrt{5}}{5}, -\frac{\sqrt{5}}{5}

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