問題は、0.04と$\sqrt{0.4}$ のどちらが小さいか答える問題です。

算数平方根数値の比較小数
2025/7/1

1. 問題の内容

問題は、0.04と0.4\sqrt{0.4} のどちらが小さいか答える問題です。

2. 解き方の手順

まず、0.4\sqrt{0.4} の値を計算します。
0.4=410=401000.4 = \frac{4}{10} = \frac{40}{100} なので、
0.4=40100=4010\sqrt{0.4} = \sqrt{\frac{40}{100}} = \frac{\sqrt{40}}{10}となります。
36=6\sqrt{36} = 6であり、49=7\sqrt{49} = 7なので、6<40<76 < \sqrt{40} < 7となります。
40\sqrt{40}のおおよその値を6.3とすると、40106.310=0.63\frac{\sqrt{40}}{10} \approx \frac{6.3}{10} = 0.63となります。
もしくは、0.04=41000.04 = \frac{4}{100} であり、0.4=40100=4010\sqrt{0.4} = \sqrt{\frac{40}{100}} = \frac{\sqrt{40}}{10} です。
0.040.04と比較するには、二乗してみます。
0.042=0.00160.04^2 = 0.0016
(0.4)2=0.4(\sqrt{0.4})^2 = 0.4
0.0016<0.40.0016 < 0.4 なので、0.04<0.40.04 < \sqrt{0.4} であることがわかります。
したがって、0.04の方が小さいです。

3. 最終的な答え

「算数」の関連問題

1から100までの整数のうち、4の倍数かつ6の倍数である整数の個数を求め、次に4の倍数または6の倍数である整数の個数を求めます。

倍数最小公倍数集合
2025/7/1

$\sqrt{\frac{2}{9}} + \frac{1}{\sqrt{2}}$を計算します。

平方根有理化計算
2025/7/1

問題は3つの小問から構成されています。 (1) 分数 $\frac{7}{6}$ を循環小数で表す。 (2) 循環小数 $0.\dot{8}$ を既約分数で表す。 (3) 循環小数 $0.1\dot{...

分数循環小数既約分数
2025/7/1

画像にある算数の問題を解きます。具体的には、時間の単位換算、割合に関する問題、方程式の立式と解法、そして比に関する問題です。

単位換算割合方程式
2025/7/1

十の位と一の位の数の和が9になる2桁の整数は、何の数で割り切れるか答える問題です。

整数の性質割り算2桁の整数
2025/7/1

問題は、整数 $m, n$ を使って偶数と奇数を表し、奇数と偶数の差を計算する問題です。具体的には、以下の2つの問いに答えます。 (1) 整数 $m, n$ を使って、偶数と奇数をそれぞれどのように表...

整数偶数奇数代数
2025/7/1

A, B, C, D, E の5人のテストの得点から、Bの得点である60点を引いた差が表で与えられています。このとき、5人の得点の最高点と最低点の差を求める問題です。

計算最高点最低点
2025/7/1

$2\sqrt{2} \times 2\sqrt{6}$ を計算します。

平方根計算ルート
2025/7/1

a%の食塩水400gに水bgを加えると、何%の食塩水になるかを求める問題です。

濃度食塩水割合計算
2025/7/1

$\sqrt{7}$ より大きく、$\sqrt{31}$ より小さい整数をすべて書き出す問題です。

平方根整数の大小比較
2025/7/1