* 長方形1の面積: $9 \times 7 = 63$ cm$^2$ * 長方形2の面積: $3 \times 11 = 33$ cm$^2$ * 底面の面積: $63 + 33 = 96$ cm$^2$

幾何学表面積立体図形長方形
2025/7/3
## 問題の内容
問題画像には2つの立体の図形があり、(4)は屋根のような形の立体、(6)は半円柱に屋根をつけたような立体です。(4)の立体の表面積を求めます。(6)については問題文がありませんので、ここでは(4)の立体の表面積を求めます。
## 解き方の手順

1. 底面の面積を計算します。底面は、縦9cm、横7cmの長方形と、縦3cm、横11cmの長方形が組み合わさった図形です。それぞれの面積を計算し、合計します。

* 長方形1の面積: 9×7=639 \times 7 = 63 cm2^2
* 長方形2の面積: 3×11=333 \times 11 = 33 cm2^2
* 底面の面積: 63+33=9663 + 33 = 96 cm2^2

2. 底面の反対側の面の面積も同じです。

* 9696 cm2^2

3. 側面の面積を計算します。側面は、縦15cm、横9cmの長方形、縦15cm、横7cmの長方形、縦15cm、横3cmの長方形、縦15cm、横11cmの長方形の4つです。それぞれの面積を計算し、合計します。

* 長方形1の面積: 15×9=13515 \times 9 = 135 cm2^2
* 長方形2の面積: 15×7=10515 \times 7 = 105 cm2^2
* 長方形3の面積: 15×3=4515 \times 3 = 45 cm2^2
* 長方形4の面積: 15×11=16515 \times 11 = 165 cm2^2
* 側面の面積: 135+105+45+165=450135 + 105 + 45 + 165 = 450 cm2^2

4. すべての面の面積を合計します。

* 立体の表面積: 96+96+450=64296 + 96 + 450 = 642 cm2^2
## 最終的な答え
立体の表面積は642 cm2^2です。

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