表から、就業者総数に占める家族従業者の割合が最も大きい年を選ぶ問題です。

算数割合百分率比較
2025/7/4

1. 問題の内容

表から、就業者総数に占める家族従業者の割合が最も大きい年を選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

表から各年の就業者総数と家族従業者の数値を読み取り、家族従業者の割合を計算し、割合が最も大きい年を選択します。
各年の就業者総数と家族従業者の割合は以下の通りです。
* 2013年: 就業者総数 4223, 家族従業者 118。割合: 118/42230.0279=2.79%118 / 4223 \approx 0.0279 = 2.79\%
* 2014年: 就業者総数 2880, 家族従業者 112。割合: 112/28800.0389=3.89%112 / 2880 \approx 0.0389 = 3.89\%
* 2015年: 就業者総数 4053, 家族従業者 166。割合: 166/40530.0409=4.09%166 / 4053 \approx 0.0409 = 4.09\%
* 2016年: 就業者総数 4416, 家族従業者 137。割合: 137/44160.0310=3.10%137 / 4416 \approx 0.0310 = 3.10\%
* 2017年: 就業者総数 3197, 家族従業者 125。割合: 125/31970.0391=3.91%125 / 3197 \approx 0.0391 = 3.91\%
上記の計算結果から、2015年の割合が最も大きいことがわかります。

3. 最終的な答え

2015年

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