グラフに関する記述が4つあり、その中でグラフを正しく説明しているものがいくつあるかを答える問題です。

応用数学グラフ解析統計データ分析比率計算データ解釈
2025/4/1

1. 問題の内容

グラフに関する記述が4つあり、その中でグラフを正しく説明しているものがいくつあるかを答える問題です。

2. 解き方の手順

それぞれの記述について、グラフから判断します。
* **記述1: 貯蓄の前年比増加率が一番大きいのは60~69歳である。**
各年齢層の貯蓄額をグラフから読み取り、前年比の増加率を計算する必要があります。しかし、このグラフでは前年の貯蓄額がわからないため、この記述の正誤を判断することはできません。
とりあえず**保留**とします。
* **記述2: 貯蓄に対する負債の比率は、最も多い年代では140%を越える。**
貯蓄に対する負債の比率が最も多い年代は、グラフから20-29歳とわかります。
20-29歳の貯蓄額は442、負債額は-293なので、比率は 293/4420.66=66%|-293/442| \approx 0.66 = 66\%となり、140%を超えません。
したがって、この記述は**誤り**です。
* **記述3: 20~59歳までの貯蓄の合計と60歳以上の貯蓄の合計では、20~59歳のほうが大きい。**
20~59歳までの貯蓄の合計は、442+587+713+816=2558442 + 587 + 713 + 816 = 2558です。
60歳以上の貯蓄の合計は、558+450=1008558 + 450 = 1008です。
したがって、20~59歳までの貯蓄の合計の方が大きいため、この記述は**正しい**です。
* **記述4: 年間収入が減少すると貯蓄も減少する。**
このグラフからは、年間収入と貯蓄の間の因果関係を判断できません。年間収入が減少したとしても、貯蓄が増加することもありえます。
したがって、この記述の正誤を判断することはできません。とりあえず**保留**とします。
さて、記述1と4が保留となっているので、記述1が正しく、記述4が誤りである場合、記述1が誤りで、記述4が正しい場合、記述1と4が両方とも誤りである場合の3パターンを考える必要があります。解答群が0, 1, 2, 3, 4のいずれかであることから、ここでは記述1と4は両方とも誤りであると判断します。
上記の分析から、正しい記述は1つ(記述3)だけです。

3. 最終的な答え

1つ

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