問題は3問あります。 * 1問目:9.5cmの色えんぴつは7.6cmのえんぴつの何倍か求める。 * 2問目:現在の体重が750gの猫は、生まれたとき体重の2.5倍である。生まれたときの猫の体重を求める。 * 3問目:消しゴムと筆箱の2000年と2010年の値段が記載されている。2000年から2010年にかけて、どちらの値段の上がり方が大きいか理由とともに答える。
2025/7/6
1. 問題の内容
問題は3問あります。
* 1問目:9.5cmの色えんぴつは7.6cmのえんぴつの何倍か求める。
* 2問目:現在の体重が750gの猫は、生まれたとき体重の2.5倍である。生まれたときの猫の体重を求める。
* 3問目:消しゴムと筆箱の2000年と2010年の値段が記載されている。2000年から2010年にかけて、どちらの値段の上がり方が大きいか理由とともに答える。
2. 解き方の手順
* 1問目:
* 倍を求めるには割り算をする。
* 式は、
* 計算する。
* 2問目:
* 生まれた時の体重を求めるには割り算をする。
* 式は、
* 計算する。
* 3問目:
* 消しゴムの値段の上昇額を計算する。 円
* 筆箱の値段の上昇額を計算する。 円
* 上昇額は同じだが、もともとの値段が違うため、上昇率を計算して比較する。
* 消しゴムの上昇率: %
* 筆箱の上昇率: %
* 消しゴムの方が上昇率が高い。
3. 最終的な答え
* 1問目:1.25倍
* 2問目:300g
* 3問目:イ。理由:消しゴムの値段は2000年から2010年にかけて40円上がっており、これは元の値段の50%にあたる。一方、筆箱の値段も40円上がっているが、これは元の値段の約2.7%にしかならない。そのため、消しゴムの方が値段の上がり方が大きい。