(2) 点Pはx軸上にあるので、座標は(x, 0)と表せる。点PがAとBから等距離にあるということは、AP = BPである。
APの距離は (x−(−3))2+(0−1)2 = (x+3)2+1 BPの距離は (x−5)2+(0−9)2 = (x−5)2+81 AP = BPなので、両辺を2乗すると、
(x+3)2+1=(x−5)2+81 x2+6x+9+1=x2−10x+25+81 6x+10=−10x+106 よって、点Pの座標は(6, 0)。
(3) (1) 線分ABを4:3に内分する点Cの座標を求める。
内分点の公式より、
Cx=4+33Ax+4Bx=73(1)+4(4)=73+16=719 Cy=4+33Ay+4By=73(−1)+4(3)=7−3+12=79 よって、点Cの座標は(719, 79)。 (3) (2) 線分ABを3:2に外分する点Eの座標を求める。
外分点の公式より、
Ex=3−2−2Ax+3Bx=1−2(1)+3(4)=1−2+12=10 Ey=3−2−2Ay+3By=1−2(−1)+3(3)=12+9=11 よって、点Eの座標は(10, 11)。