画像に示された5つの幾何学の問題を解きます。

幾何学面積正方形半円三角形扇形台形星形五芒星
2025/7/10
## 数学の問題の解答

1. 問題の内容

画像に示された5つの幾何学の問題を解きます。

2. 解き方の手順

**[No.1]**
正方形ABCDの一辺は20cmなので、その面積は20×20=40020 \times 20 = 400 cm2^2です。
半円ADEの半径は10cmなので、その面積は12π×102=50π\frac{1}{2} \pi \times 10^2 = 50\pi cm2^2です。
三角形ABDの面積は12×20×20=200\frac{1}{2} \times 20 \times 20 = 200 cm2^2です。
求める斜線部分の面積は、半円ADEの面積から三角形ABDの面積を引いたものと、正方形ABCDの面積から三角形ABDの面積を引いたものの差を足したものになります。
斜線部の面積 = 半円 - (正方形 - 三角形) = 50π(400100)=50π30050\pi - (400 - 100) = 50\pi - 300.
選択肢に合うものがないので、Eが半円周の中点であるという条件から、扇形ADEの面積から三角形ABDの面積を引いたものを計算する。扇形の面積は 50π50\pi、三角形ABDの面積は100なので、斜線部の面積は50π10050\pi - 100になる。
三角形ABEの面積は、底辺ABが20cm、高さが10cmなので、12×20×10=100\frac{1}{2} \times 20 \times 10 = 100 cm2^2です。
扇形ADEの面積は 14π×202=100π/2=50π\frac{1}{4}\pi \times 20^2 = 100\pi / 2 = 50\pi です。
したがって、斜線部の面積は、50π10050\pi - 100 cm2^2 となります。答えは選択肢の中にないようです。
**[No.2]**
正方形の一辺は10+10=2010+10=20 cmです。正方形の面積は20×20=40020\times20=400cm2^2
4つの角にある扇形の半径は5cmです。一つの扇形の面積は(π52)/4=(25π)/4(\pi*5^2)/4 = (25\pi)/4です。4つの扇形の面積の合計は25π25\picm2^2です。
また正方形の各辺の中央にある半円の半径は5cmです。半円は4つあり、その面積の合計は2×π×52=50π2\times \pi\times5^2 = 50\picm2^2です。
斜線部の面積は正方形から4つの扇形と中央の円の4分の1を除いたものなので、
4004(πr24)=40025π400-4(\frac{\pi r^2}{4}) = 400-25\pi
答えは選択肢の中にないようです。
**[No.3]**
AOD\triangle AODの面積が4、COD\triangle CODの面積が6であることから、AD:BC = 4:6 = 2:3となります。
AOD\triangle AODBOC\triangle BOCは相似なので、面積比は相似比の2乗に等しく、BOC\triangle BOCの面積は 4×(3/2)2=4×9/4=94 \times (3/2)^2 = 4 \times 9/4 = 9となります。
また、ABO\triangle ABOCOD\triangle CODの面積は等しくなります。
ABO\triangle ABOの面積はCOD\triangle CODの面積と同じなので6です。
台形ABCDの面積は、AOD+COD+BOC+ABO=4+6+9+6=25\triangle AOD + \triangle COD + \triangle BOC + \triangle ABO = 4 + 6 + 9 + 6 = 25です。
**[No.4]**
外側の星形の角の和は180180^\circです。
内側の六角形の内角の和は(62)×180=4×180=720(6-2) \times 180^\circ = 4 \times 180^\circ = 720^\circです。
a+b+c+d+e+f+g+h =
9
0
0.
**[No.5]**
五芒星の角の和は180180^\circです。

3. 最終的な答え

[No.1] 選択肢の中に正解はありません
[No.2] 選択肢の中に正解はありません
[No.3] 25
[No.4] 900°
[No.5] 180°

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