1. 問題の内容
1日に9分進む時計を、ある日の正午12時に正しい時刻に合わせた。翌日の午前8時に時計を見たとき、時計は何時何分何秒を指しているか。
2. 解き方の手順
* 時計が動き出した時刻からの経過時間を計算する。
時計を合わせたのは正午12時、時計を見るのは翌日の午前8時なので、経過時間は20時間である。
* 20時間で時計が進む分数を計算する。
1日で9分進むので、1時間あたりに進む分数は 分である。
20時間に進む分数は、
分
* 7.5分を分と秒に換算する。
7.5分は7分30秒である。
* 翌日の8時の時刻に、進んだ時間を足す。
8時00分00秒 + 7分30秒 = 8時7分30秒
3. 最終的な答え
8時7分30秒