与えられた数式を加法だけの式に直し、計算結果を求め、さらに正の項と負の項をそれぞれ答えます。

1. 問題の内容

与えられた数式を加法だけの式に直し、計算結果を求め、さらに正の項と負の項をそれぞれ答えます。

2. 解き方の手順

(1) $(-3) - (-15) - (+4) + (+6)$ の場合：

まず、減法を加法に変換します。

$(-3) + (+15) + (-4) + (+6)$

次に、正の項と負の項をそれぞれ足し合わせます。

正の項: $(+15) + (+6) = +21$

負の項: $(-3) + (-4) = -7$

最後に、正の項と負の項を足し合わせます。

$21 + (-7) = 14$

正の項は $+15$と$+6$です。

負の項は $-3$と$-4$です。

(2) $(+0.6) - (-2.5) + (-4) - (+6.3)$ の場合：

まず、減法を加法に変換します。

$(+0.6) + (+2.5) + (-4) + (-6.3)$

次に、正の項と負の項をそれぞれ足し合わせます。

正の項: $(+0.6) + (+2.5) = +3.1$

負の項: $(-4) + (-6.3) = -10.3$

最後に、正の項と負の項を足し合わせます。

$3.1 + (-10.3) = -7.2$

正の項は $+0.6$と$+2.5$です。

負の項は $-4$と$-6.3$です。

3. 最終的な答え

(1)

計算結果: 14

正の項: +15, +6

負の項: -3, -4

(2)

計算結果: -7.2

正の項: +0.6, +2.5

負の項: -4, -6.3