(1) 8×(−2) 正の数と負の数の掛け算なので、結果は負の数になります。
8×2=16 よって、8×(−2)=−16 (3) 35÷(−5) 正の数と負の数の割り算なので、結果は負の数になります。
35÷5=7 よって、35÷(−5)=−7 (5) 24×(−83) 整数と分数の掛け算です。
24×(−83)=−824×3 −824×3=−872=−9 よって、24×(−83)=−9 これは−(7×7)という意味です。 −72=−(7×7)=−49 よって、−72=−49 (9) (−1556)×845 分数の掛け算です。まず、符号を決定します。負の数と正の数の掛け算なので、結果は負の数になります。
(−1556)×845=−15×856×45 約分をします。
56=7×8, 45=3×15 −15×856×45=−15×8(7×8)×(3×15)=−15×87×8×3×15=−7×3=−21 よって、(−1556)×845=−21 (11) (−2077)÷533×(−72) 分数の割り算は逆数の掛け算にします。
(−2077)÷533×(−72)=(−2077)×335×(−72) 負の数が2つなので、結果は正の数になります。
2077×335×72=20×33×777×5×2 約分をします。
77=7×11, 20=4×5, 33=3×11 20×33×777×5×2=(4×5)×(3×11)×7(7×11)×5×2=4×5×3×11×77×11×5×2=4×32=122=61 よって、(−2077)÷533×(−72)=61 ( ) −0.23×40+0.83×40 分配法則を利用します。
−0.23×40+0.83×40=(−0.23+0.83)×40 (−0.23+0.83)=0.6 0.6×40=24 よって、−0.23×40+0.83×40=24