三重塔の足元から、45°の地点までの距離をx[m]とする。
すると、30°の地点までの距離は、x + 14[m]となる。
45°の地点では、tan45∘=xHが成り立つ。 tan45∘=1であるから、 が成り立つ。
30°の地点では、tan30∘=x+14Hが成り立つ。 tan30∘=31であるから、 31=x+14H が成り立つ。
31=x+14x が成り立つ。
両辺に3(x+14)を掛けると、 x+14=3x 3x−x=14 (3−1)x=14 x=3−114 ここで、x=3−114の分母を有理化すると、 x=(3−1)(3+1)14(3+1) x=3−114(3+1) x=214(3+1) x=7(3+1) 3=1.7を代入すると、 x=7(1.7+1) x=7(2.7)