A, B がある問題を正解する確率がそれぞれ $1/4$, $3/8$ である。A, B の2人がこの問題を解くとき、少なくとも1人が正解する確率を求める。
2025/7/17
1. 問題の内容
A, B がある問題を正解する確率がそれぞれ , である。A, B の2人がこの問題を解くとき、少なくとも1人が正解する確率を求める。
2. 解き方の手順
少なくとも1人が正解する確率は、1から誰も正解しない確率を引くことで求められます。
Aが正解しない確率は です。
Bが正解しない確率は です。
AもBも正解しない確率は、Aが正解しない確率とBが正解しない確率を掛け合わせたものです。
したがって、AもBも正解しない確率は です。
少なくとも1人が正解する確率は です。