三角形ABCにおいて、$a=5$, $b=3$, $c=7$であるとき、角Cの大きさを求める。幾何学三角比余弦定理三角形角度2025/4/31. 問題の内容三角形ABCにおいて、a=5a=5a=5, b=3b=3b=3, c=7c=7c=7であるとき、角Cの大きさを求める。2. 解き方の手順余弦定理を用いる。余弦定理より、c2=a2+b2−2abcosCc^2 = a^2 + b^2 - 2ab\cos{C}c2=a2+b2−2abcosCしたがって、cosC=a2+b2−c22ab\cos{C} = \frac{a^2 + b^2 - c^2}{2ab}cosC=2aba2+b2−c2与えられた値を代入すると、cosC=52+32−722⋅5⋅3=25+9−4930=34−4930=−1530=−12\cos{C} = \frac{5^2 + 3^2 - 7^2}{2 \cdot 5 \cdot 3} = \frac{25 + 9 - 49}{30} = \frac{34 - 49}{30} = \frac{-15}{30} = -\frac{1}{2}cosC=2⋅5⋅352+32−72=3025+9−49=3034−49=30−15=−21cosC=−12\cos{C} = -\frac{1}{2}cosC=−21となるような角Cを求める。0∘<C<180∘0^\circ < C < 180^\circ0∘<C<180∘ の範囲で考えると、C=120∘C = 120^\circC=120∘3. 最終的な答えC=120∘C = 120^\circC=120∘