問題文は、「次の下線部のことがらは正しいか。正しいときには1、誤りがあるときは正しく書きなおして答えなさい。」とあります。下線部にあるのは「-6は-36の平方根である」という文です。この文が正しいかどうか判断し、誤りがある場合は正しい文に修正する必要があります。
2025/7/18
1. 問題の内容
問題文は、「次の下線部のことがらは正しいか。正しいときには1、誤りがあるときは正しく書きなおして答えなさい。」とあります。下線部にあるのは「-6は-36の平方根である」という文です。この文が正しいかどうか判断し、誤りがある場合は正しい文に修正する必要があります。
2. 解き方の手順
まず、平方根の定義を確認します。ある数 の平方根とは、2乗すると になる数のことです。つまり、 となる が の平方根です。
問題文では、-6が-36の平方根であると言っています。
これは、(-6)^2が-36と等しいかどうかを確認すれば判断できます。
したがって、-6は-36の平方根ではありません。
正しい文にするためには、「36の平方根」とすればよいでしょう。36の平方根は、 を満たす です。この式を満たす は と の2つがあります。
したがって、正しい文は「-6は36の平方根である」となります。
3. 最終的な答え
-6は36の平方根である