1. 問題の内容
正方形ABCDと、CDを直径とする半円がある。半円の中心をMとする。図の斜線部分の面積を、 を使った式で表す。円周率はとする。
2. 解き方の手順
まず、正方形ABCDの面積を求める。
正方形の1辺の長さは cmなので、面積は 平方cm。
次に、半円の面積を求める。
半円の直径は cmなので、半径は cm。
したがって、半円の面積は、 平方cm。
斜線部分の面積は、半円の面積から、正方形の面積の1/4を引いたものである。
正方形の面積の1/4は、
したがって、斜線部分の面積は、
3. 最終的な答え
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