正方形の紙が何枚かあり、1cmずつずらして重ねていく。 (1) 5枚重ねた時の外周の長さを求める。 (2) 外周の長さが40cmになるのは何枚重ねた時かを求める。 (3) 紙が4枚重なっている箇所が9箇所になった時の外周の長さを求める。
2025/4/3
1. 問題の内容
正方形の紙が何枚かあり、1cmずつずらして重ねていく。
(1) 5枚重ねた時の外周の長さを求める。
(2) 外周の長さが40cmになるのは何枚重ねた時かを求める。
(3) 紙が4枚重なっている箇所が9箇所になった時の外周の長さを求める。
2. 解き方の手順
(1)
正方形の一辺の長さは4cmである。
5枚重ねた場合、横の長さは cmとなる。
縦の長さは4cmのまま。
外周の長さは cm.
(2)
枚重ねた時の横の長さは cmとなる。
縦の長さは4cmのまま。
外周の長さが40cmなので、となる。
(3)
4枚重なっている箇所が9箇所ということは、各段差において、
横方向に3個、縦方向に3個4重に重なっている正方形がある状態。
つまり、並んでいる正方形の数は横方向に 個、縦方向に個。
正方形の重なりは、縦横どちらも3個分の段差があるので、
横方向の長さは cm.
縦方向の長さも同じく cm.
外周の長さは cm.
3. 最終的な答え
(1) 24cm
(2) 13枚
(3) 28cm