100以下の自然数のうち、4の倍数かつ9の倍数であるものの個数を求める。算数倍数最小公倍数整数2025/7/221. 問題の内容100以下の自然数のうち、4の倍数かつ9の倍数であるものの個数を求める。2. 解き方の手順4の倍数かつ9の倍数である数は、4と9の最小公倍数の倍数である。4と9は互いに素なので、最小公倍数は 4×9=364 \times 9 = 364×9=36 である。したがって、求める数は36の倍数である。100以下の36の倍数は、36×1=3636 \times 1 = 3636×1=3636×2=7236 \times 2 = 7236×2=7236×3=10836 \times 3 = 10836×3=108である。36×3=10836 \times 3 = 10836×3=108 は100を超えるので、100以下の36の倍数は36と72の2つである。したがって、求める個数は2個である。3. 最終的な答え2個